mind

あなたの人生を支配する『罪悪感の正体』

私たちは、心の奥底に人生を左右する
『罪悪感』があることに気づけません。

過剰な『罪悪感』があると、ありのままの自分を隠してしまうので

今日は、知っておいてほしい『罪悪感の正体』の話です。

突然ですが、あなたは

お金が足りない

人気がない

いいね!がない

共感してもらえない

点数が足りない

能力がない

イケてない

協調性がない

やさしさがない

役に立たない

愛情がない

信用がない

期待に応えられない

【ない】ことを悪いと思っていませんか?

実は、ありのままの自分、素の自分の

何かがもの足り【ない】ところから

すべての問題は、始まっていることに気づいておかなければなりません。

説明しましょう。

 

■罪悪感の正体

 

自分に【ない】思いの欠乏感、無力感が罪悪感をつくります。

例えば、、、

欠乏感
・愛情をもらっていない
・お金が足りない

無力感
・役に立てない
・能力がない

【ない】ことが、悪いと思っているので

【ない】を【ある】に変えるように

頑張る人生

ないを隠す人生

ごまかす人生

見せかける人生

になるわけです。

私のここはダメなんだ

それが、バレないように

そうでないように

見せる努力をしている

だから、何かを頑張っている時は

もしかしたら

何か(ダメな部分)を隠そうとしている時かもしれませんね。

そして

ないと、あるかないかの基準がいるので
他人や何かと比べるようになります。

それが、人と比べる、比較癖。

■そもそも、なぜ、比べるのでしょうか?

 

それは、自分は何かが足り【ない】と思っているから。

常に、人より

あるか?

ないか?

比べる人生になっているのです。

そのため

【ない】ことを悪いことと思い込んでいるので

【ない】とバレないように

本音で生きれなくなる

正直に生きれなくなる

つまり

自分の正直な気持ちを隠すようになるので

“本当の”

やりたいことがわからなくなるわけです。

それが、ありのままの自分を受け入れられないことにもつながります。

じゃあ、どうしたらいいの?

罪悪感をチェックしてみよう!

自分は、何が足りなくていけないと思っていないか?

例えば、、、

・健康でない
・お金がない
・人望がない
・センスがない
・スタイルがよくない
・認められない
・話を聞いてもらえない
・評価されない
など

そして

他の人とくらべて何が「足りない」と責めているのでしょうか?
他の人とくらべて何が「正しくない」と責めているのでしょうか?
他の人とくらべて何を「間違っている」と責めているのでしょうか?

自分は、自分の何が足りないと思っているのか?

気づきましょう!

あなたが今まで自分を変えようとしてきたのは

自分が悪いのではなくて

自分が、勝手に 【ない】ことを悪いと思い込んでいるから

つまりあなたの自分問題というのは、
●自分の『罪悪感』で勝手に責めている「気」のせい
だったと気づいてくださいね。

あなたは、どんなあなたでも
そのまんまでいいのです♪

本日も最後までありがとうございました。(^^♪

P.S.インスタグラムご覧になっていただきありがとうございました。
また、フォローもありがとうございました。♪