相手の態度が冷たかったり、、、
ラインが既読なのに返事がなかったりして、連絡が途絶えたりすると、、、
「私なんか悪いこと言ったかな?」
「あの人私のこと、どう思っているのだろう?」
「悪い噂でも立ってないかしら?」
と気になったりすることありませんか?
今日はそんな話です。^^
■なぜ、周りの評価が気になるの?
そもそもなぜ、周りの評価が気になるのでしょう?
それは、一言でいうと、「承認欲求が強い」からなんですね。
幼少の頃から、周りの機嫌をとったりしたら
褒められたり、認められたりしてきたからなんですね。
でも、それは脳の錯覚です。
他人の評価が高いと、認められる。
他人の評判がいいと、好かれる。
他人の評価が低いと、嫌われる。
というのは、単なる本人だけが決め込んだ思い込みに過ぎないんです。
実は、私たちは周りの評価と愛されたり、認められたりすることは比例していないんです。
じゃあ、どうすればいいのか?
■周りの目を気にならなくする方法
他人から認めてもらう仕組みを切り替えて
自分が自分を認めていく方向に切り替えていくことです。
まず、やるべきことは、、、
自分を大切にする
自分の機嫌をとる
そう、周りではなく
自分の世話をする
です。
具体的にいえば、、、
自分を大切にするということは、
【やりたくないことをやめる】
【やりたいことをやる】
いたってシンプルです。
そんなことを言うと
たいてい、こんな返事がかえってきます。
「そんなこと叱られるからできません」
「やりたいことがわからないんです・・・」
あなたはいかがですか?
周りを気にして生きていきますか?
コントロールできない周りの機嫌をとることより
自分の気持ちを気にして過ごした方がいいと思いませんか?
そこで次回は、「やりたいことを見つける方法」についてお話させていただきますね。
本日も最後までありがとうございました。